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目の仕組み・視力

視力回復トレーニングと目の基本的なしくみ


人間も動物もみんな毎日、目を使っていますが、そのお世話になっている目について詳しくご存知ですか?

・目顔で知らす(目配せして相手に伝えるという意味)
・目顔を忍ぶ(人に見付からないようにするという意味)
・目が利く(鑑識力、鑑定が優れているという意味)
・目が曇る(判断する力が鈍るという意味)
・目が肥える(物の価値を見分ける力が増すという意味)
・目が点になる(俗語で、驚いて呆れたときの表情を意味する)
・目から鱗が落ちる(何かを機に、急に物事の事態が良く見えてわかるようになることを意味する)
・目から火が出る(顔や頭など体の一部を強く打った時などに、一瞬光がチラチラ見えたりすることから出来た言葉)

など、「目」に関する言葉は沢山あります。(この他にもあります)
それは「目」が人間の最も重要な器官であるからこそ、こんなにたくさんの言葉があるのです。
そんな重要な器官である「目」について、知らない人がほとんどではないでしょうか?

視力回復トレーニングに取り組んでいく前に、目についてよく勉強しましょう。
目について勉強した上で、視力回復トレーニングを行っていくと、なぜ、そしてどうやって視力が回復していくのかが理解できます。
また視力回復の進行を早めることにもなるのです。

どうして目が見えるようになるのか、基本的なメカニズムをご紹介しましょう。

目の中に入ってきた光が、水晶体で屈折し、網膜上で焦点がピタリと合うと物が見えるようになります。
水晶体が適切な大きさに動かされることができれば目がきちんと見えるしくみになっているのですが、その水晶体は毛様体筋によって動かされます。
その毛様体筋の動きが悪いと水晶体はきちんと動かされることができず、網膜上ではなく、網膜の前で焦点が合った状態になり、ピントがボケた状態に物が見えてきます。
以上のことから、目で重要なのは毛様体筋の動きであり、毛様体筋を適切に動かすことができれば目が見えるようになるのです。


学者や専門的な仕事をしている人でなければ、たくさんの知識を持っておく必要はありませんが、視力の回復を求めている人は少なくとも、目の基本的なことは知っておいたほうがいいでしょう。


視力回復トレーニングと視力について


視力回復トレーニングに限らず、メガネやコンタクトを作る際には、絶対に欠かせない検査があります。
それは「視力検査」なのです。

私達は目を通して見ることができる視覚によって日々の生活を送っているのですが、見え方にも視力という基準があります。
その視力は、ひらがなやランドルト環(アルファベットのCに似ている記号)が書かれた視力表を用いて測定します。

赤ちゃんの視力はどれくらいでしょう?
赤ちゃんは、生まれた時に視力が1.0であるわけではないのです。
ハイハイをしたり、立ったりなど練習をすることによって発達していくのと同じように、目も「見る」という練習をすることによって少しずつ発達していき、視力を持っていくのです。
一般的に乳幼児の視力は

生後1ケ月・・・目の前の手などが動くのがわかる程度
生後2ケ月・・・0.01
生後3ケ月・・・0.04~0.08
生後8ケ月・・・0.1
   1歳・・・0.2~0.25
   2歳・・・0.5~0.6
   3歳・・・0.8
   7歳・・・1.0 

ぐらいだと言われます。
しかし最近は、もう少し見えているかもといわれます。

赤ちゃんも訓練することによって見えるようになります。
視力が低下した目も赤ちゃんの時のように訓練すれば回復できます。
あきらめていた人も、もう一度目についてよく勉強して、視力回復トレーニングをして目の元気を取り戻していきましょう。


視力回復トレーニングと視力のいろいろ


「視力回復トレーニング」の中にも「視力」という言葉が含まれていますが、普段の私達の生活の中でも「視力」という言葉はよく使われます。
その「視力」にもいろいろな種類があります。


裸眼視力・・・メガネやコンタクトで矯正をしていない視力。
矯正視力・・・メガネやコンタクトで矯正をしている視力。
方眼視力・・・片方の目(もう片方の目は完全に閉じさせた状態にする)の視力。
両眼視力・・・両方の目の視力。方眼視力よりは視力は良い。
近見視力・・・近距離視力表を使って、目から30cm離れて測定をした視力。
遠見視力・・・通常、5m離れて測定した視力。
静止視力・・・静止したものを見る視力。
動体視力・・・動いたものを見る視力。球技や格闘技などスポーツ選手にとっては重要な視力。
中心視力・・・一般的にいわれている視力。網膜黄斑部中心窩で見た一番良い視力。
中心外視力・・・網膜黄斑中心窩から外れた視力。中心視力に比べて視力がかなり悪い。


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