ストレスのない私生活
視力は単にトレーニングだけを集中的にやったからといって、良くなりません。
目に優しい生活環境を作りながらトレーニングを行っていくことによって視力はどんどん回復していきます。
食生活の改善はもちろんのこと、プライベートなど私生活においても見直しをしましょう。
私生活も目にとっては、とても重要な環境作りの1つです。
何か悩んでいる事、心配な事、不安な事などありませんか。
もしあるのならば、その事が視力悪化の進行を早めているのかもしれません。
実は、こういう脳のストレスが視力低下につながるのです。
視力回復!を目標とする上で、目と脳との関係は知っておいたほうが良いでしょう。
その方が断然、視力回復への展開は早いですし、早く効果があらわれれば、視力回復トレーニングをすることにもますます張り合いがでてきます。
目は視神経の集合体といわれます。
目はたくさんの神経で形成されていて、脳に直接つながっています。
このため、脳のストレスが視力の低下をもたらします。
物を見る行為は脳と密接に関係しているのです。
人間の情報収集のほとんどは目から行います。
なので視力が悪いと脳に情報が行かず、判断する力や記憶する力など脳の機能が低下することになります。
このため、私達は目の健康を気にする前に、まずは脳の健康についても考えてゆかなければなりません。
脳の健康=ストレスのない私生活です。
毎日楽しく、笑いのある生活を送れるように何かでストレス発散しましょう。
スポーツで汗をかいたり、英会話や楽器などの習い事をしたり、美味しい物を食べたり、ドライブに行ったり、友人とおしゃべりをしたり、買い物に行ったりなど、時には自分の興味あること、好きなことをやって羽を伸ばしましょう。
心や体が喜べば、脳もスッキリして喜び、元気になります。
そしてその脳の喜びが視力にもあらわれて視力の回復へとつながります。
単調な視力回復トレーニングを継続して行っていくためにも、とても重要なことは、まず自分の目標を決めることです。
焦らず、自分のペースで目標に向かって少しずつトレーニングしていくことがポイントです。
しかし目先の視力に惑わされて、一喜一憂しないように気をつけましょう。
「トレーニングしているというのに、全く視力が上がらない」とか、「この前は視力は上がって喜んでいたのに、今回は下がってしまった」などと色々と考えることも多々あるとは思いますが、視力はトレーニングしたからといってすぐに効果があらわれるというものではありませんし、体の状態などによっても変化することがよくあります。
おそらく、視力がどのくらい上がったのか気になって、頻繁に視力を計測したくなるとは思いますが、視力の上がり下がりで目標を達成したか否かを判断するのはやめましょう。
視力回復トレーニングはあくまでも長期的なトレーニングです。
目先の視力の結果で喜んだり、悲しんで不安になったりの繰り返しをしていては、それこそ挫折してしまいます。
視力回復トレーニングで効果が少しずつあらわれてくるのは数ケ月先からと考えましょう。
1日、1週間そこらで、いい結果が出たからといって安心しないで下さい。
日々のトレーニングによっては、また下がる可能性もあります。
つまり視力というものは、毎日のトレーニングによって左右されるのです。
たとえ1週間後に目標に近い数値の視力を出したとしても、トレーニングのやり方によっては、元の悪い視力に下がってしまいます。
なので、視力回復トレーニングで重視すべきことは、その時その時の目先の結果ではなく、目標を達成するまでのトレーニングの経過、過程にあるということを忘れないでください。
トレーニング後の視力の結果で1日を締めるのではなく、今日もサボらずにきちんと計画通りトレーニングを行えたという達成感を味わうことで1日を締めるようにしましょう。
そうすれば、きっと挫折をせずに継続することができ、目標を達成する、あるいは近づくことができるでしょう。
まずは、毎日の小さな努力から地道に視力回復トレーニングを行ってください。
視力回復トレーニングを習慣化する
「今日から、視力回復に向かってがんばるぞ!」と誰もが最初ははりきって、視力回復トレーニングを始めることでしょう。
しかし、人は「トレーニング」や「訓練」という言葉に弱い生き物です。
「やらなければいけない」あるいは「やらされている」という思いが強ければ、強いほど途中で挫折してしまいがちです。
しかしお風呂や洗顔、歯磨き、化粧、整髪、などは毎日欠かさず実行します。
しかも朝家を出る1時間くらい前(人によって時間に違いはありますが)に起床して、その1時間に歯磨き、化粧、整髪、化粧を行います。
これらは、習慣化しているからです。
習慣とは長い間繰り返し行っていくうちに、そうするのがきまりのようになったことをいいます。
つまり視力回復トレーニングも習慣化してしまえば良いのです。
視力回復トレーニングもお風呂や歯磨き、化粧、整髪などといった生活リズムの中に溶け込ませれば「やらなければいけない」あるいは「やらされている」という思いも消えて、次第に「やるのが当然」という思いに変化します。
生活リズムに組み込まれている習慣を実行するために人は無意識に時間を作っています。
なので、視力回復トレーニングも習慣化させれば、無理せず自然にそのための時間を作っていき、体が動いていきます。
しかし人はおかしな生き物で、行儀の悪いことや、サボリ癖など悪い習慣はすぐに身につくのですが、良い習慣はなかなか身につきにくいものです。
ある程度は、忍耐や根気が必要ですが、「本当に身につくのだろうか」とか「本当に視力は回復するのだろうか」などとあれこれ考えることはやめて、自分を信じてまずは少しずつやっていきましょう。
初めは短時間でよいのです。
1日の中に必ず視力回復トレーニングをする時間を作るということからやってみましょう。
一番理想的なのは、視力回復トレーニングを行わないとなんだか落ち着かず体がしっくりこない、あるいは、視力回復トレーニングを行わないと1日が終わったような気がしないというような状態までもっていきましょう!