視力回復トレーニングと目の良くなる環境作り/食生活
視力はトレーニングをしたからといって、回復するわけではありません。
周りの環境の改善を図りながら行っていかなければ、視力はそう簡単には回復しないのです。
もちろんトレーニングが一番重要ではありますが、回復の進行をスムーズに、そして早い効果をあらわすには、まずは自分の生活環境をきちんと整えることから始めていきましょう。
便秘が視力悪化の原因となることがあります。
便秘になることによって、血液がにごり、体の必要な部分に酸素と栄養が行き渡らず、各種器官のトラブルが起こり、そして目のトラブルにつながります。
内臓系の病気や腸の調子がすぐれない人は、視力が悪い人が多いようです。
内臓系の病気は自分一人の力ではなかなか治すことはできませんが、腸の調子を良くする事はできます。
腸を元気にする為にも、まずは生活環境の中に1つ、食生活を改善していきましょう。
例えば、肉と一緒に野菜をとるようにするとか、穀物を多くとるとか、よく噛んで食べるとか・・・。
当たり前のことではありますが、これらができていない人が増えています。
小さな子供にも、将来的に視力が低下しないように今のうちからこれらのことに気をつけて食べさせましょう。
視力回復トレーニングをしても視力の回復がなかなかみられない人で、腸の調子が悪い人は、腸に優しい生活を心がけましょう。
視力回復トレーニングは優れた回復方法ではありますが、何らかの協力があって一層高い効果を表します。
いろんなことと平行して行うようにしていきましょう。
視力回復トレーニングと目に効果的な栄養素
視力回復トレーニングは目に優しく、人にも優しいすぐれた視力回復方法ではありますが、これ1本だけに頼っていては、視力が回復するまでにはかなりの長い期間を必要としてしまいます。
視力が悪ければ悪いほど期間は長く、効果があらわれてくる1歩手前で、つい焦って挫折しがちです。
少しでも効果が早くあらわれてくるようにするためにも、視力回復トレーニング以外のことにも頼って、短い期間での回復を図るようにすることをおすすめします。
近年、健康ブームが高まってきて、サプリメントなどによって栄養素を容易に取り入れている人がたくさん増えています。
しかしそれは体にとっても、目にとっても決して良いことではありません。
回復するどころか、逆に目を悪くしてしまう可能性もあります。
ここでは、目に効果的な栄養素とその栄養素を含んだ食べ物を紹介したいと思います。
参考にして、早く視力回復トレーニングの効果があらわれるようにしましょう。
☆アントシアニン
ブルーベリーに含まれていて、注目を浴びている栄養素です。
目を酷使すると、視細胞のロドプシンの再合成がうまくいかなくなりますが、このアントシアニンがその補助的な役割をして、再合成がうまくいくように促しています。
☆DHA
イワシ、サバなどの青魚やマグロの目の周辺に多く含まれていて、居酒屋などではマグロの目がとても人気があります。
人の体の中では、目の網膜細胞に最も多く含まれています。
細胞膜をやわらかくする効果があります。
しかしDHAが不足すると視神経の伝達機能が悪くなります。
☆ベータカロチン
にんじん、かぼちゃ、ほうれん草、小松菜など緑黄色野菜に多く含まれています。
体内で、暗闇での視力維持に効果があるビタミンAに変換されます。
☆ルテイン
かぼちゃ、ブロッコリーといった緑黄色野菜に多く含まれています。
有害な光を吸収したり、白内障などの眼病のリスクを低下させたりするのに効果的な栄養素です。
☆ビタミンB群
豚肉、ごま、ハム、豆腐などがあります。
目の角膜を正常に保ったり、神経の働きを助けたりする効果があります。